ゆっくりでも彼女のペースで実現して欲しいです！
普段、無口なキャサリンが珍しく自分から話しかけてきました！！
キャサリン「ぁの・・・」
Ｄｒ「キャサリンどうしたんだい？」
キャサリン「ぁの･･･私に青い瞳は似合うかしら？青い瞳だったらなぁ～って思って･･･」
カラーコンタクトでは無く、キャサリンが本物の青い瞳が欲しいと言うのが伝わってきました。
彼女の保護者も前に、「この子に青い瞳は似合うんじゃないかしら～」と言ってました。
Ｄｒは決意しました！！
彼女の瞳を青くしよう！！
保護者の方に相談とまでは行かないが、連絡くらいはしておこうと思った病院は保護者の方に℡しました。
℡「おかけになった電話は現在使われておりません」
℡２「留守番電話サービスです」
メール「この宛て先には送れません」
何かあったのでしょうか？！？
キャサリンの自宅と連絡が取れなくなってしまいました！！
この先、手術を終えたキャサリンは何処に行けば良いのでしょう･･･
そして、キャサリンのプログラムは・・・
そんな先が見えない中、医療スタッフは最新の技術で彼女に合った青い瞳のプランを着実に進めていたのであった。
つづく
